information不動産業ノウハウ不動産業者のためのITハック術
営業経験豊富な経営者/管理職が多いこの業界。
それは当然のことでも、状況が大きく変わろうとしている中、
日々の業務にWEB活用をはじめとするIT技術を取り入れていくことは必須。
実務に即使える、これからの不動産業のための新しい仕事術、、、
経営者/管理職、そして管理職を目指す前向きな営業マンにご提供します。
ソーシャルなこれから、売却受託を増やす方法 〜facebookのログより
今週、私がfacebookに投下したひとつのネタが大きな反響を頂きました。
(現時点で89いいね)
以下、そのログです。(私の発言のみを抜粋)
※元ネタ:http://www.facebook.com/loopao/posts/230028790423767
売買仲介業者の競争が激しい中、売却委任の取得は大手寡占が続いております。
ともすれば手数料ディスカウントに走りがちですが、仲介業務の収益に直結する部分でありながらも取引全体に占める割合は少なく、顧客満足に大きく寄与する部分ではありません。
売却する売主がこれまで暮らしてきた生活、それ自体がそこにこれから住もうとする人にとっては貴重なコンテンツです。
ところが仲介業者はそこにコミットしきれない現状があります。
そこで、売主が自ら発信できる場を提供する。
それこそがこれからの仲介業に求められるサービスなのではないかと思います。
手数料を値引きするよりよっぽど廉価に、売主のニーズに呼応する。
消費者が発信力を持つソーシャルな時代になりつつある今だからこそ。
いかがでしょうかw
◆売主直販?〜仲介業者の付加価値サービス
いや、これ仲介抜くためのサイトじゃないです。
売却委任を受けた業者が売主のために提供するプラットフォームです。
ある程度の概要を作ってあげて、あとはギャラリーなどの更新を売主に自ら発信してもらう。
ブログを設置しても良いんですが、そこまでは売主的にきついですよね。
◆売却委任を拡大するための付加価値サービス
ビジネスモデルとしてはこんな感じです。
・仲介業者の売却委任サービスとして、専属専任を結ぶことを条件に物件サイトを構築するサービス。
・当サービスは弊社にアウトソースして頂き、こちらで専用サイトを構築します。(値段決めてませんがもちろん10万以下)
・売却期間中、売主が自らサイトを更新していきます。(ブログより簡単です。)
・集客導線は委任業者のサイトからバナーや物件情報等からのリンクと販売図面に「こちらのサイトをご覧ください」とのコメント。
・このサイト自身もソーシャルとの連携で見込み客へのアプローチ。
・お問い合わせフォームの連絡先は委任業者です。(この見本サイトは現状違いますが。)
と、こんなイメージです。
◆サイトの直接的な目的と売却受託拡大のための長期戦略
このサイトの目的は委任業者の集客を増やすためではなく、この物件が売れるためのサイトです。売主の満足度をアップさせるためのもの。
それが間接的には長期的に委任業者の見込み客を増やすとは思います。
キャンペーンとしてはじめても良いと思います。
◆ソーシャルな時代のモノの売り方〜買う人が求めている情報
何でもない特徴のない物件でも、売主が自らコピーを考え、売主の言葉で発信することが重要だと思います。
実際にはテンプレ的に質問項目を用意してそこに回答&写真等の素材を頂ければ一旦完成します。
あとは売主自身が、数ヶ月の間、管理画面から適宜、普段の生活の一コマを差し障りない程度にアップしていけば良いでしょう。
家族の写真そのものをアップするかどうかは売主自らの判断で。
◆売主直販が時代の流れ?〜仲介者の必要姓
売主直販はどうですかね?懐疑的です。
このサイトひとつで集客は違うかなと。
これは成約させるための商品情報補完ツール。
仲介業者が出来ない部分を売主が自ら補完する。
そのためにはこのサイトの管理をわかりやすく売主の手間にならないように気軽に運営できることが必要だと思ってます。
たかだか数ヶ月のためだけのサイトなのだし。
あと、消費者同士が不動産を直接取引すること自体にも私は懐疑的です。取引の安全性/合理性を担保する存在は必要では?
◆売主の思い入れをダイレクトに伝える
私はコンサル先のスタッフ指導などでいつもこういうことを言ってます。
賃貸でも売買でも物件紹介文はそこに住んでる人に向かって書くべきと。
なぜそこに決めたのか、そしてその後の軌跡。
売主の発信が次にそこに住む人にとって貴重なコンテンツになると思うんですね。
そういう意味では「しあわせの家」さんが近いかな。
実はこの売却サイトより以前から開発中の「地域限定暮らし方インタビューポータル」が最も仲介業のこれからの集客に繋がるツールだと思ってます。
この春のうちにリリースできると思います(^^;
◆売却受託拡大に向けて
改めて皆さんの「いいね」やコメントに感謝致します。
実は不動産業者様だけでなく、システム開発業者様からも個別にたくさんのご支援の提案を頂いております。
そこで、おかげさまでこの企画、当初思っていた以上の規模(全国向け千社以上)にご提供できる形で開発を進めることになりました。
予定より極めて廉価にご提供できる形、そしてこのサービスをご利用頂く業者様の集客支援につながる形に企画をブラッシュアップさせます。
まだ詳細はお伝えできませんが、我ながらびっくりするような価格と内容で改めてご紹介できると思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!!!

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