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ハ会シンポジウムに向けての問題提起
来る6/22(火)、建物インスペクションいや両手禁止wで有名なさくら事務所の長嶋修社長が言い出しっぺ?の第一回ハ会シンポジウムが開催されます。
(開催要項はコチラ)
第一回のテーマは「中古」というわけで、かねてから私が思っていることをひとつ、本エントリにて問題提起させて頂きます。
(続きを読む…)マトリックス化のすすめ
不動産業は営業が中心の世界なので特に中小規模の会社においては業務効率や業務手法の面で他の業界に比べると旧態依然としていることが多いです。
営業力=発信力=質x量でも述べたとおり、モノに比べてヒトが少なくなるこれからの時代においては、営業の分野でも質を上げて行かなければなりません。
例えば顧客が求めているモノ(ニーズ)を探るときってどうしていますか?
お客様っていろんな方がいます。そしてそれぞれにおいてニーズは多少なりとも異なります。
会議などでも具体的な事例をアレコレ挙げていくとひとつの結論を生むためにはその情報を整理する必要が出てきます。
そこで表題の通り、マトリックス化をオススメします。
下の図は新築の賃貸物件を造る際のニーズ分析の一例です。
(わかりやすくするために簡略化しています)
※クリックで拡大します。
縦軸に住戸の面積、横軸に価格帯を設定しています。
このように考えると、顧客毎のニーズが整理され、どこに焦点を当てるべきかハッキリしてきます。
例えばお部屋の改修/リノベーションの場合には横軸を築年数にしたりすると経年/タイプ毎の必要な改修ポイントがうまく整理されるでしょう。
他にも物件の広告を作る際のポイントだったりWEB制作の際のターゲット絞り込みだったり、事業の再構成だったりと、幅広い分野でこのマトリックス化が活躍するはずです。
ぜひ、今日からはじめてみましょう!
これからの賃貸事業に必要なこと(その8)
お久しぶりにこのタイトル。前回は確かその2でした。
実は某所で書き進めておりまして、表題のように今日はなぜかその8。(笑)
全部お読みになりたい方は私までご連絡下さいませ。
ではさっそく。
■目次
1.賃貸事業の問題点
2.安全な賃貸事業とは?
3.エリアの特長
4.コアターゲットの選定
5.ニーズとシーズ
6.事業コンセプトとブランディング
7.施工業者に求めること
8.WEB活用&コンテンツ資産
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5.ニーズとシーズ
前回まで2回ほど横道にそれましたが、今回は話を賃貸住宅企画に戻して、ニーズとシーズについてです。
まず、ニーズとは賃貸住宅に入居する方々にとって必要不可欠だと思うこと。子供の学区だとか周辺施設などもありますが、主には設備関係などが中心になります。
例えば、最近の入居者からすればオートロックやエアコン、ウォシュレットなどは大方誰もが欲しい設備です。
一方で追い焚き機能は二人以上の入居者、ワンルームなら居室の照明や一通りの家具など、ターゲットによってもニーズが異なります。
多くのニーズに応えていこうとすると機能がてんこ盛りでそれだけ採算が厳しくなりますので賃料設定を上げなくてはなりません。
以前申し上げたとおり、ターゲットの選定すなわち入居者像を絞り込むことが企画の重要なポイントになるわけです。
次にシーズとはどういったものでしょうか。シーズとは英語でseeds、つまり種のことです。
一般的には芽がまだ出ていない潜在的なニーズ、例えば新機能や新技術のことを指すことが多いようです。
ただ、私はもうちょっと違うとらえ方をしています。
シーズとはそこに住む入居者自身も気づきにくい、言うなれば「雰囲気」のようなもの。
なんとなく住み心地が良いとか暮らしやすい雰囲気。お気に入りの空間。
そういうお部屋があります。
なんとも捉え所のない話になってしまいますが、そういう物件が確かに存在します。
それは設備の充実とは次元の違うところにポイントがあるのだと思いますが、物件の企画として盛り込むのは非常に難しいことです。
しかしながらこれからの時代、入居者は多くの物件から自分の住まいを選べる状況です。
事業の企画をする者として、この難題に取り組んでいきたいと思っています。
それは入居者の満足を自分の喜びと感じる熱意が成功の糸口になるのではないかと思います。
今回は漠然とした話で恐縮ですが、このシーズについては今後も引き続きお伝えしていきたいと思います。
これからの賃貸事業に必要なこと(その2)
皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
子供たちの夏休みは終わってしまいましたが、それに伴い例年になく早い秋が訪れようとしています。
夏の間、空いてしまっていた物件は出来る限り速やかに客付けしていきたいですね。
この陽気とともにお客様の出足も早く良くなっていただければありがたいのですが。
さて、前回の続きをお話させていただきます。
私、山田の個人的な考えで進めていますが、これまでにいろいろな物件を取り扱い、そして長期事業として企画してきた経験に基づくものです。
ちょっと長くなりそうですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
今回は以下の目次の中で、二つ目の「安全な賃貸事業とは?」になります。
■目次
1.賃貸事業の問題点
2.安全な賃貸事業とは?
3.エリアの特長
4.コアターゲットの選定
5.ニーズとシーズ
6.事業コンセプトとブランディング
7.施工業者に求めること
8.WEB活用&コンテンツ資産
これからの賃貸事業に必要なこと(その1)
例年、最もお部屋の入れ替わりが多い繁忙期の春を過ぎ、賃貸住宅の賃料相場は不景気のあおりを受けとうとう下落傾向が顕著になりつつあります。
そんな中、私の周辺でもこれから竣工を迎える物件もあれば、企画を立ち上げつつある物件もあります。
そこで、今回から数回に分けて、表題の通り「これからの賃貸事業に必要なこと」を書き連ねて参りたいと思います。
基本的にはこれから賃貸住宅などを新築する際のお話しですが、既存賃貸事業のブラッシュアップ(てこ入れ)にも参考になれば幸いです。
■目次
1.賃貸事業の問題点
2.安全な賃貸事業とは?
3.エリアの特長
4.コアターゲットの選定
5.ニーズとシーズ
6.事業コンセプトとブランディング
7.施工業者に求めること
8.WEB活用&コンテンツ資産
具体的には上記目次のような形でお話を進めていきます。









